ドコモ回線を使っている格安SIMがありすぎて迷う……料金、プラン、結局なにが違うの?

ドコモなどの大手携帯電話会社から、MVNOに乗り換えを検討している方も多いと思います。

MVNO各社が提供している格安スマホや格安SIMは、リーズナブルなのが大きなメリット。

でも実際に乗り換えるとなると、どのMVNOを選べばよいのか迷う人も多いのではないでしょうか。

今回はドコモユーザーがMVNOに乗り換える際に見るべきポイントや、MVNO各社の違いなどを解説します。

ドコモから格安スマホ、格安SIMに乗り換えるきっかけって?

ドコモから格安スマホ、格安SIMに乗り換えたきっかけ

ドコモからMVNOへ乗り換える理由としては、やはり「月々の利用料金が安くなるから」というのが一番大きいのではないでしょうか。

総務省が発表した「平成30年度版 情報通信白書」によると、固定電話の通信料が年々下がってきているのに対し、移動電話(携帯電話)の通信料は年々上がっているのです。

固定電話と移動電話の年間通信量比較

ドコモから格安スマホ、格安SIMに乗り換えたきっかけ

2017年には移動電話の通信料は年間100,250円にもなり、毎月約8,354円も支払っているという計算に。

みなさんはどのくらい払っていますか?

この通信料には格安SIMも含まれているため、キャリアのみの通信料で計算するとさらに高額な通信料になるでしょう。

ドコモから格安スマホ、格安SIMに乗り換える際のポイントとは?

ドコモから格安スマホ、格安SIMに乗り換える際のポイントとは?

ドコモから格安スマホ、格安SIMに乗り換えるタイミング

ドコモユーザーが格安スマホや格安SIMに乗り換えるとき、タイミングによっては余計なコストがかかってしまう恐れがあります。

大手携帯電話会社では、2年ごとに自動更新される契約期間が定められており、契約期間中に解約すると解約手数料が発生します。いわゆる「2年縛り」ですね。

格安スマホや格安SIMに乗り換えるなら、契約更新のタイミングが狙い目。

ドコモでは、定期契約満了月の当月、翌月は解約金がかかりません。

2019年3月以降、さらに1ヶ月延長されて翌々月まで0円で解約できるようになりました。

そのほか、スマートフォンの端末は24回・36回・48回払いの分割払いで購入することが多いので、途中で解約すると、未払いの残金の支払いが発生します。

なるべくコストを抑えて乗り換えるためにも、契約更新月と、スマートフォンの未払い残金を確認しておきましょう。

ただ、2019年秋からは解約手数料が1,000円以下になるという省令改正案が取りまとめられているので、2年目を待つよりは、早く乗り換えた方がトータルで安くなる場合もあります。

更新月までにドコモに毎月支払う料金と解約手数料の合計金額と、すぐに格安SIMに乗り換えた場合にかかる料金を比較し、いつに乗り換えるのが最適なのか計算してみてください。

使う端末はどうすればいい?

新しくSIMフリーの格安スマホを買って、格安SIMを使うのであれば、特に難しいことはありません。

MVNOの契約と一緒に格安スマホを購入すれば、SIMカードと動作確認が済んでいる格安スマホがセットで届きます(LINEモバイルなら、すでにSIMカードが挿入されている状態で届くので、そのまますぐに使うことができます)。

注意したいのは、ドコモで購入したスマートフォンをそのまま使いたい場合です。

大手携帯電話会社で販売しているスマートフォンには、他社のSIMカードを挿して使えないようにするためスマートフォンに制限がかかっています。これをSIMロックと言います。

ただし、ドコモで購入した端末をドコモ系の格安SIMで利用する場合は、SIMロックを解除する必要がなく、そのまま使えます。

同じく、auのスマートフォンならau回線、ソフトバンクのスマートフォンならソフトバンク回線で利用するなら、SIMロック解除をしなくても使えます。
※一部異なるスマートフォンもあります。

1点注意したいのが、利用する端末が、契約しようとしているMVNOの動作確認がとれているかどうかということ。

SIMフリー端末であっても、動作確認が取れていないことがあります。

どんな端末を使う場合でも、必ずMVNOのウェブサイトで動作確認済み端末なのかどうかを確認してくださいね。

ドコモ回線を使っている格安SIMありすぎて迷う……何が違うの?

ドコモ回線を使っている格安SIMありすぎて迷う……何が違うの?

格安スマホ、格安SIMにおけるドコモ回線のメリットとは?

多くのMVNOはドコモ回線を借りているのですが、これは借りる料金が安いからです。

そのためドコモ回線は取り扱っているMVNOが多く、サービスやプランの選択肢がたくさんあるというメリットがあります。

また、電波が届くサービスエリアが広いことでも定評があります。

大手携帯電話会社は、各社ともサービスエリアの人口カバー率(サービスエリアがカバーする居住地域の割合)は99%と謳っていますが、人が住んでいない山間部ではドコモが繋がることが多いです。

自然やアウトドアが好きな方は、ドコモ回線を選んだ方が電波に困ることが少ないかもしれません。

ドコモ回線のプラン、それぞれ何が違うの?

ドコモ回線はほとんどのMVNOが対応していますが、主要なMVNOの料金を比較してみました。

ドコモ回線のプラン、それぞれ何が違うの?

単純に料金だけで比較しましたが、MVNOにより格安スマホ購入のセット割引や通信速度、キャンペーン、プランの豊富さ、アフターサポートなどそれぞれ特徴があるため、料金だけで判断しないほうが賢明です。

たとえばLINEモバイルは、データフリー機能がついており、LINEやTwitterなどの対象サービスのデータ通信量をカウントしない(使い放題)という特徴があります。

そのほかにも、MVNOによっては光回線とセットで加入することで月額料金が安くなったり、家族割引があったり、3分・10分通話が無料になるオプションなどもあります。

SNSの利用が多いのか、音声通話が多いのかなど、普段自分がどういう使い方をするのか考えてから、選択するといいでしょう。

LINEモバイルはドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線に対応

LINEモバイルの初期費用と料金プランは、わかりやすくシンプル。

どの回線でも月額基本利用料は同じです。

ドコモのスマートフォンでしたら、SIMロック解除しなくても格安SIMが使えます。

そのほかにかかる料金としては以下の通りです。(以下全て税抜き)

初期費用

  • ウェブ登録事務手数料3,000円
  • SIMカード発行手数料400円

料金プラン

  • LINEフリー月額500円~1,200円
  • コミュニケーションフリー月額1,110円~3,220円
  • MUSIC+月額1,810円~3,520円

通話料

  • 20円/30秒

※通話アプリ「いつでも電話」を利用すると30秒/10円

オプション料

  • 任意で入ったものだけ

ドコモからMNP転出する場合は、MNP転出手数料2,000円(税抜)がかかります(ドコモに支払います)。

ドコモからMVNOへの乗り換えは意外と簡単です。

ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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