月額1,260円(税込 1,386円)でTwitter使い放題です。格安SIM「LINEモバイル」ならね
更新日:2021/3/31
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そのデータ通信量を、消し去ってくれる!
移動時や時間つぶしのときにサラサラっとチェックできるスマホは、今もっとも便利なデバイスと言って良いでしょう。
で、スマホを使うとなるとやっぱりSNSは避けられないもの。…でも、このSNS、とんだ食わせ者なのです。
月々のデータ容量を気にして、YouTubeや音楽ストリーミングはWi-Fiにつながる時しか使わないデータ倹約家も少なくないでしょう。実際、僕もそうです。にもかかわらず、3カ月に1回くらいはギガが足りなくなります。
たいして動画も見てないしブラウジングもしてないのに、なんでだ?
と思って、なんとなしにスマホのモバイル通信をチェックしました。
©ギズモード・ジャパン
え、Twitterが一番たくさんデータ通信量を食ってたの? この数値は月々の値ではなくスマホ購入時からの合算ですが、まさかSNSが一番データ通信量を食っていたなんて…。高解像度画像の読み込みとか、動画のサムネイルとか、あのへんが原因なのか…? 僕と同じように、倹約していたはずなのにTwitterなどのSNSにデータを食われている人、少なくないでしょう。
実は、毎月多くのギガを占めるTwitterのデータ通信量をゼロにする方法があるのです。しかもTwitterだけじゃなく、Instagram、Facebook、そしてLINEもゼロになっちゃいます。
格安SIM「LINEモバイル」ならSNS使い放題
その方法とは、「LINEモバイル」を使うこと。
本田翼が踊ってかわいい「LINEモバイル」は、いわゆる格安SIMの一種。LINEと名前がついてるもんだから、てっきりLINEに関するコンテンツしか恩恵がないと思ってませんか? ところがこれがそうでもなく。
データフリーという素敵なオプションがあり、なんとLINEやTwitter、Instagram、Facebook、LINE MUSIC、Spotify、AWAなどを使うときのデータ通信量の消費をゼロにしてくれるのです。
LINEでの画像や動画のやり取りもデータ通信量の消費がなくなるので、友達にバンバン動画を送れてしまいますよ。詳しいデータフリー対象機能は、詳細をご覧ください。
つまり、このオプションがあれば、21.9GBもあった僕のTwitter使用時のデータ通信量もゼロになる。ワオ、「徳政令カード」じゃないですか。画像の投稿や読み込みが多いInstagramなどのコンテンツはもっとデータ通信量がかかってきますし、SNSを使い倒す人だけでなく、日常レベルで使う人にも恩恵があるといえます。
あと、「LINEモバイル」は料金プランがめっぽうわかりやすいです。
・SIMのタイプを2種類から選ぶ(電話番号があるタイプとないタイプ)
・データ容量を4種類から選ぶ
以上です。SIMやキャリアを検討する時って料金プランの確認が億劫なポイントじゃないですか? やれ定額やら繰り越しやら名称が色々あって、そこに割引(特にコレが多いッ)も色々あって…。選択する段階で疲れてしまいがちですけど、これだけシンプルならどうですか。
上記のプランに対して、最初に紹介したSNSデータフリーやSNS音楽データフリーをつけた場合、プラス280円(税込 308円) or 480円(税込 528円)になります。極論、SNSばっかりして電話をあまりしない人なら、3GBのデータSIM+SNSデータフリーの組み合わせで、、月額1,260円(税込 1,386円)です。ちょっと高めのランチ一回分と同じくらいのお値段…!
ちなみに、SNSやブラウザもあまり使わない、子供に持たせるようなとにかく安いプランが良いという場合は、+0円のLINEデータフリーでもいいと思います。家族や友達とLINEでやりとりできればOKという人にはもってこいなプランですね。画像や動画のやりとり、通話もデータ通信量を消費しませんよ。
データ通信量が余った? じゃあシェアしちゃえ!
データの倹約に励む一方で、忙しくてネットをあまりチェックできなかったりWi-Fiを活用できたりした月はデータ通信量が余りませんか?
「LINEモバイル」同士であれば、余ったデータ通信量をなんと家族や友達とシェアできちゃうんです。ハイエンドスマホのワイヤレスパワーシェアみたいで、なんか良いね!
例えば友達グループで遊んでいて「ごめん今ギガなくなったわ」という状況になった時に、ササっと通信量を分け与えられれば、メッセージや画像のやり取りも滞りなくこなせます。緊急のタイミングでデータ容量がなくなるとヒヤっとしますけど、そんなときにもシェアが有効。
また、スマホの2台持ちやタブレットを併用してる人は、余ったデータ容量をもう片方のデバイスに分けることもできます。仕事や旅行にタブレットを持っていきたいけど、データ通信量が心配…という状況でも、データの追加購入をすることなく自分一人でやりくりできるわけです。これは仕事もプライベートでも便利なのでは。
Wi-Fiスポットを押さえればもっとデータ強者に
「データ通信量がかかることはWi-Fiがある場所でしかしない」という、Wi-Fiへの意識が高い人には、Wi-Fiオプションがオススメ。月額200円(税込 220円)で、カフェや駅など全国4万9000ヶ所のWi-Fiスポットを利用できます。
Wi-Fiスポットは「LINEモバイル」に契約している端末だけでなく、タブレットやPCからも接続が可能。一度初期設定してしまえば自動で付近のWi-Fiスポットに繋がってくれる便利っぷりで、なんなら携帯ゲーム機で友達との大乱闘や無人島生活もWi-Fi使えちゃう。持ち出そうぜ、アナタのスローライフ。
上記のような利用可能店舗のほか、フリーワードでのスポット検索にも対応。カフェでのんびりしつつ動画を見たい、PCでノマド的な作業をしたい人は、Wi-FIオプションの恩恵をたっぷり受けられるでしょう。
自分の身近な場所にWi-Fiがあるかはこちらからチェックできますよ。やはりターミナル駅周辺には多いですね。
SNSのデータ通信量、もっと見直せるかも
Photo: 小原啓樹/ギズモード・ジャパン
SNSのおそろしいところは、自分はそれほどヘビーに使ってないと思っていてもガッツリデータ通信量を喰っているところ。移動時の10分だけチェックするにしても、それを毎日続けていけば…。データってチリツモですからねぇ。
日々のSNSをもっとストレスなく使いたいという人や、格安SIMに興味がある人は、LINEモバイルを検討してみてはいかがでしょうか。画像や動画をアップするたび「データ通信量が…」とならなくて済むかもしれませんよ。
※このコンテンツは、ギズモード・ジャパンに掲載いただいた記事を先方の許可を得て転載しています
※Top画像クレジット"Photo:小原啓樹/ギズモード・ジャパン"