【端末レビュー】18,800円の大容量バッテリー&大画面! Motorolaの「moto e5」写真付きレビュー
今回は6/8に販売開始したMotorolaの「moto e5」をご紹介します。
LINEモバイルでの取り扱い端末の中でもっともお買い得な価格でありながら、必要な機能を搭載し、さらに大容量バッテリー&大画面を備えた「moto e5」はエンタメ目的にもピッタリな1台となっています。
まずはLINEモバイルで初めての取り扱いとなる「Motorola」ってどんな会社なのかをご紹介したいと思います。
「Motorola」という名前を聞いて聞き覚えのある方とご存知無い方がいらっしゃるかと思いますが、「Motorola」はもともとアメリカの企業で通信機器を製造していた会社です。
以前はキャリア端末なども販売しており、有名サッカー選手をイメージキャラクターに起用していたので、そのイメージをお持ちの方もいるかと思います。
その後、分社化で携帯電話事業などを行う会社が設立され、その会社がGoogleに買収されました。さらにGoogleからPCなどを製造・販売しているレノボに売却され現在に至ります。
そんな「Motorola」がつくった端末が今回の「moto e5」です。
いまや電話だけにとどまらずLINEをはじめとするSNSの利用だったり動画の視聴だったりスマートフォンを見ない日はもちろんなく、1日あたりにスマホを見る回数は50回以上とも言われていたりします。
それだけ頻繁に見るスマートフォンですが、そうなるとやっぱり一番気になるのは電池の持ちですよね。
「moto e5」は4,000mAhというスタミナたっぷりのバッテリーを搭載することで、最長1.5日のバッテリーが持つと言われています。
寝ている間に充電し、朝起きてから1日で寝るまでSNSアプリやWebなどを普通に使いましたが、夜寝る前でも残量が30%以上もあり丸一日安心して使うことができました。
一般的な安めなエントリー価格の端末だとディスプレイが小さかったりして、動画を見るときやSNSアプリなどを使う時に一度に見られる情報が少なくてもっと大きい画面がほしいなと思ったりするとこがあると思います。
「moto e5」は5インチ前後が多い価格帯の商品群の中で、約5.7インチと言う大きなディスプレイとなっています。
特に縦方向に長いディスプレイになっているので、例えばLINEで友だちとやりとりをする時でも画面を縦スクロールする機会が少なくても済みます。
大容量バッテリーと大画面だけではなく「moto e5」はエントリー価格でありながら必要な機能を十二分に備えているのも魅力です。
充電端子は使い慣れたMicro USB端子。
既存でお持ちになっているモバイルバッテリーや充電ケーブルなどが使いやすく、最近は搭載しない端末も多いイヤフォンジャックもしっかりとあるので、ケーブルで音楽を聞きたい方にもしっかり対応しています。
もちろんBluetoothにも対応しているので、流行りのワイヤレスイヤフォンなどもお使いいただけます。
カメラは最近多いデュアルカメラではないものの、プロフェッショナルモードで細かい画質設定をしたり、
電源ボタンを2回押すとカメラがすぐに起動するQuick Capture機能したり、シャッターチャンスを逃しません。
インカメラにはフラッシュはもちろん、美肌モードもであるので、自撮りでもきれいな写真が撮れます。
あとはMotorolaならではのMotoアクションも使いこなすと大変便利な機能です。
例えば電話がなっている時に持ち上げると、着信音停止しバイブレーションに切り替える機能や、長時間画面をスライドせずに見ている時に勝手に画面が暗くならないようにするディスプレイ設定なども可能です。
片手で使えるサイズだから文字入力もらくらく。
荷物やバッグを持っていたりして、両手がふさがっている時も、縦に長く持ちやすいサイズの「moto e5」ならさっと取り出して画面を確認できてしまいます。
エントリー価格でありながら大容量バッテリー&大画面で、必要な機能も備えたスマホデビューや2台目にもお買い得な一台!
新しい端末の購入を検討される方は、ぜひ選択肢のひとつに入れてみてください。
分割払い(24回)で820円(税抜)です。
2019年08月09日時点での情報です。