スマートフォンの保険は加入すべき?加入タイミングや条件、選ぶべき保険について解説

 

更新日:2021/3/31

スマートフォンの保険は加入すべき?加入タイミングや条件、選ぶべき保険について解説
スマートフォンの保険は加入すべき?加入タイミングや条件、選ぶべき保険について解説

日々の生活に欠かすことのできないスマートフォン。突然の故障や紛失で使用できなくなると、とても困りますよね。

 

そして、常に肌身離さず持ち歩くスマートフォンだからこそ、誰もが1度は経験したことがあるのが落下による画面破損ではないでしょうか。

 

スマートフォンを開くたびにひびの入った画面を目にするのは、何とも言えないブルーな気持ちになるものです。

 

さらに、スマートフォン端末の価格は上昇を続けていて、それに伴って故障や破損時の修理代金も高くなっています。破損・故障のショックに加えて、高額な修理代金がのしかかる最悪の事態は避けたいですよね。

 

そこで今回は、万が一に備えるために、スマートフォンの保険について解説します。

スマートフォンの保険とは?

そもそも、ほとんどのスマートフォンにはメーカー保証が付いています。端末購入から1年以内の故障の場合には、メーカー側による新品交換や無償修理を受けることができます。

 

しかし、メーカー保証で無償修理を受けることができるのは、自然故障の場合(詳細は各メーカーで定める規定を確認してください)に限定され、

 

例えば落下、水没などの過失や事故による故障・破損は対象外となります。

 

そこで今回おすすめしたいのが、スマートフォン向けの保険です。

 

事前に加入しておくことで、購入から1年以上経過している場合や、メーカー保証の対象外となる故障や破損でも修理代金が補償されます。

 

スマートフォン向けの保険は、様々な会社から提供されています。それぞれ加入可能なタイミングや補償内容などに特徴を説明していきます。

「端末メーカー」が提供する保険

スマートフォン端末メーカーは、先述のメーカー保証とは別に、万が一に備えた補償サービスを提供しています。

 

主なメーカーが提供する補償サービスについて紹介します。

Apple 「AppleCare+」

Appleが提供する「AppleCare+」では、購入後1年間のメーカー保証が2年間に延長されることに加えて、過失や事故による損傷に対する修理などのサービスを2回まで受けることが可能です。そのほか、テクニカルサポートの優先対応を受けることもできるようになります。

 

―加入タイミング:iPhone購入と同時、またはiPhone購入から30日以内

HUAWEI 「ファーウェイ延長保証」 「ファーウェイ安心保証」

HUAWEIでは2つの有償補償サービスを提供しています。

 

「ファーウェイ延長保証」

 

製品保証期間(1年間)を2年間に延長し、自然故障の際に免責金不要での交換修理を行う、有償サポートサービス。

 

「ファーウェイ安心保証」

 

製品保証期間(1年間)の終了後も一定期間(※)、 自然故障、水濡れ、落下による故障(使用に支障をきたす場合)について交換修理を利用可能な有償サポートサービス。

※製品によって「2年保証」と「3年保証」の2種類があります。

 

―加入タイミング:

・購入と同時または購入から1週間以内

・購入から10ヶ月間以内に、修理や点検をした場合に限り、加入可能

富士通 「ワイド保証サービス」

3年間、自然故障に加えて、故障・破損・水濡れなど、万が一のトラブルの時、電話1本で交換機が手元に届くサービス。(対象となる端末は「arrows M05」のみ)

 

―加入タイミング:端末購入から14日後まで

「携帯電話会社」が提供する保険

大手携帯電話会社やMVNO各社でもスマートフォン向けの保険を提供しています。

 

なお、スマートフォン端末に紐づいた保険のため、機種変更やキャリア変更をした場合には、自動解約となる点に要注意です。

ドコモ 「ケータイ補償サービス」

交換電話機の提供や、故障した端末の修理、データ復旧時の代金がサポートされます。

 

―加入タイミング:対象機種の購入日を含め、14日以内

 

<交換電話機の提供>

 

水濡れや紛失、全損など万が一のトラブルに遭った際に、交換電話機(リフレッシュ品)が申し込み当日~2日以内に提供されます。1年間に2回まで利用可能です。

 

<故障時の修理代金を一部サポート>

 

故障時の修理代金がサポートされます。またメーカーによる保証期間1年間に加え、2年目以降も修理受付終了まで保証されます。

 

<データ復旧時の代金を割引>

 

水濡れや破損などで、データが取り出せなくなってしまった場合、電話帳や画像・動画などのデータを取り出す「ケータイデータ復旧サービス」の復旧代金が割引されます。

au 「故障紛失サポート」

スマートフォンやタブレットなどの故障、紛失、盗難など、トラブルの際にサポートが受けられる有料会員サービスです。

 

―加入タイミング:au携帯電話の購入時

 

<交換用携帯電話機お届けサービス>

 

端末が故障・紛失・盗難に遭った場合には、東京23区、大阪市全域の場合には申し込みから3時間以内に、その他関東・関西・中部地域で昼12時までの申し込みなら当日中に、交換用携帯電話機が届きます。(その他地域・時間帯でも原則、翌日に届きます。)

 

<3年保証サービス>

 

端末購入時に付いているメーカー保証期間が3年間に延長され、保証対象内の故障は3年間無償修理となります。

 

<修理代金割引サービス>

 

水濡れ・全損を除く保証対象外の故障の場合でも、修理代金は5,000円(税込 5,500円)までとなります。

 

<水濡れ・全損時リニューアルサービス>

 

水濡れ・全損によって使用不可能となった場合には、10,000円(税込 11,000円)で新品同等の状態にリニューアルされます。

 

<データ復旧サポートサービス>

 

水濡れや破損などで壊れた端末から、画像や動画、電話帳のデータを取り出してくれるサービス。取り出したデータはUSBメモリで受け取ることができる。年に1回利用可能。

ソフトバンク 「あんしん保証パックプラス」

故障や破損といった思わぬトラブルの際に、修理代金の割引などを受けることができます。

 

―加入タイミング:携帯電話購入(新規回線契約・機種変更)と同時の申し込み

 

<機種交換>

 

新品同等の交換機が、最短翌日で指定場所に届きます。

 

<ケータイなんでもサポート>

 

ケータイのあらゆる「困った」にオペレータが幅広くサポートするほか、Androidスマートフォンやケータイの修理受付も可能。通常月額利用料金500円(税込 550円)が無料で利用可能。

 

その他、故障、破損、水濡れ、全損時にはそれぞれ決められた負担金を支払うことで安く修理を受けることができます。また、内蔵型バッテリーの修理交換を3,000円割引で受けることなども可能です。

その他の会社が提供する保険

メーカーや携帯電話会社以外からも、様々なスマートフォン向けの保険が提供されています。

 

これらの保険は、契約者に紐づいた保険であることから、

―端末購入時以外、中古端末であっても加入可能

―機種変更やキャリア変更をしても保険契約中は補償が継続

―サービスによっては、複数端末を補償対象として登録可能といった点が特徴です。

 

代表的なサービスとしては、「モバイル保険」や「スマホ保険」などがあります。

3台まで登録可能な「モバイル保険」

さくら小額短期保険株式会社が提供するスマートフォン向けの保険です。

月額700円(非課税)の保険料で、年間10万円まで何度でも修理費用が補償されます。同一契約でモバイル端末を3台まで登録可能なほか、端末買替時にはマイページで機器変更するだけで補償が継続されます。

 

端末登録、変更、保険金申請すべてがマイページで操作可能です。

安全に使うほど保険料が割引「スマホ保険」

株式会社 justInCaseによるスマートフォン向けの保険。

月額356円(非課税)からの保険料で、スマートフォン本体購入額まで補償されます(機種により保険料、支払い上限は変わります)。

 

契約はスマートフォンアプリから簡単に申し込むことができます。

 

さらに、「スマホ保険」では、AIによって算出された安全スコアをもとに利用者に合わせて保険料が最適化され、3カ月ごとの契約更新時に保険料が割引されます。

 

契約期間中に保険金を請求しなかった場合、保険料が平均30%割引となるなど、スマートフォンを安全に使えば使うほど保険料がお得になります。

すでに端末購入済みや複数のモバイル機器を持っている人には

すでに端末購入済みや複数のモバイル機器を持っている人には
すでに端末購入済みや複数のモバイル機器を持っている人には

各社から様々な保険が提供されているので、自身の利用状況にあった保険を選ぶ必要があります。

 

これからスマートフォンの購入を検討する場合には、メーカーや契約する携帯電話会社が提供する保険への加入が可能です。

 

この記事を読んでいる時点で既に端末を購入済みの場合やスマートフォン以外にも複数のモバイル機器を持っている場合には、メーカーや携帯電話会社以外が提供する保険がおすすめです。

すでに端末を購入済みの人

 

このケースは、メーカーや携帯電話会社が提供する保険を選ぶことができないので、「その他の会社」が提供する保険に加入することになります。

複数のモバイル端末を持っている人

 

「その他の会社」が提供しているスマートフォン保険は契約者に紐づいているため、サービスによっては複数のモバイル端末を補償対象として登録することができるものもあります。

 

スマートフォンのほか、タブレットやルーター、PC、スマートウォッチ、ワイヤレスヘッドホン、ゲーム機器なども対象となるので、複数のモバイル端末を所有している人はお得に利用することができます。

自分に合った補償を選んで、万が一に備えよう

自分は大丈夫と思っていても、100%起こらないとは言い切れないのがスマートフォンの破損や故障。実際に破損や故障が起こってからでは手遅れになってしまうので、迷ったら加入することをおすすめします。

 

自分に合った補償サービスを選んで、お得で安心なスマートフォンライフを送りましょう!

 

 

※各社が提供するサービスの最新情報や詳細については各社ウェブサイトなどをご確認ください。

※当ページの内容は2021年3月時点の情報です。

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