気になるLINEモバイルの初期費用!事務手数料が抑えられる「エントリーパッケージ」とは?

 

更新日:2021/7/8

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気になるLINEモバイルの初期費用!事務手数料が抑えられる「エントリーパッケージ」とは?
気になるLINEモバイルの初期費用!事務手数料が抑えられる「エントリーパッケージ」とは?

格安SIMといっても、初期契約にはある程度お金がかかるのは仕方ない――。

そう思っている方も少なくないでしょう。

 

しかし、LINEモバイルでは「エントリーパッケージ」を使うことで、初期費用のひとつである事務手数料が無料になるということをご存知でしょうか?

 

エントリーパッケージとは、16桁のコードが記載されたパッケージ(紙)のこと。

 

今回は、新規契約を検討している方に向けて、LINEモバイルの契約をもっとお得に始められるエントリーパッケージについてご説明します。

 

※エントリーパッケージは2021年1月をもって販売終了しました。

LINEモバイルの初期費用について

LINEモバイルの初期費用について
LINEモバイルの初期費用について

LINEモバイルを購入する際には、初期費用として以下の3種類の料金が発生します。

・ウェブ登録事務手数料(税込 3,300円)

・SIMカード発行手数料(税込 440円)

・初月の月額基本利用料(SIMタイプによって異なる)

3種類の料金のうち、まず抑えておきたいのがウェブ登録事務手数料です。契約をするための手数料で、利用開始翌月の5日頃に請求されます。

 

SIMカード発行手数料を登録事務手数料に含んでいる格安SIMもありますが、LINEモバイルでは発行手数料を別途請求します。

 

SIMカード発行手数料は440円(税込)で、これに初月の月額基本利用料を加えたものがLINEモバイルの初期費用となります。

 

初月の月額基本利用料は日割りです。料金を月間日数で割り、残日数をかけて算出します。端数は切り捨てです。料金計算の起算日は、課金開始日になります。
※日割りになるのは、月額基本利用料のみです。初期費用やユニバーサルサービス料、電話リレーサービス料は満額でかかります。

また上記の費用とは別に、LINEモバイルと契約した際に端末を一括購入した場合は、即時決済により端末の代金も初期費用にプラスされます。

エントリーパッケージは初期費用のうちのひとつ「登録事務手数料」を抑える

エントリーパッケージは初期費用のうちのひとつ「登録事務手数料」を抑える
エントリーパッケージは初期費用のうちのひとつ「登録事務手数料」を抑える

「初期費用がかかるなんて知らなかった」「思っていたより高いかも」と思う方もいるかもしれませんが、ご安心ください。

「エントリーパッケージ(エントリーコード)」を使用することで、初期費用を抑えられます。

エントリーパッケージ(エントリーコード)とは?

エントリーパッケージとは、家電量販店などで販売されている、16桁のコードが記載されたパッケージ(紙)のことです。

 

エントリーパッケージの購入=登録事務手数料を支払ったということになり、16桁のコードを申込時に入力すると、前述した初期費用の登録事務手数料がなくなります。

 

エントリーパッケージの購入には300~500円(販売店によって金額に差あり)ほど。

 

よって、実質的には2,500円前後の値引きとなります。

 

エントリーパッケージは、購入後にLINEモバイルの申し込みを進め、1ページ目の「申し込み方法」でコードを入力するだけ。

 

利用方法もとても簡単なので、LINEモバイルを契約する際にはぜひエントリーパッケージを利用してみてください。

エントリーパッケージを使う際の注意点

初期費用をお得にできるエントリーパッケージですが、使用には注意点があります。

キャンペーンが適用されない場合がある

LINEモバイルでは、キャンペーンが実施されていることが多く、お得になるケースが多々ありますが、エントリーパッケージとの併用ができない場合もあります。

 

適用したいキャンペーンが、エントリーパッケージと併用できるかどうか確認しましょう。キャンペーンの注意事項に記載されています。

契約内容を見直してさらにお得に

契約内容を見直してさらにお得に
契約内容を見直してさらにお得に

LINEモバイルの初期費用を抑える手段としてここまでエントリーパッケージについてご説明してきましたが、契約そのものを見直すことで費用を抑える方法もあります。

 

たとえば、音声通話(090などの電話番号で通話)を必要としないなら、「データSIM(SMS付き)」で契約すると安くなります。

 

音声通話が利用できませんが、LINEの無料電話を利用できますし、さらにはLINEはデータフリー対象なので、いくら使ってもデータ通信量を消費しません。

LINEモバイルでは、データフリーがあることで、SNSをよく使う方は契約データ容量を他社で契約するより下げられる可能性があります。

 

モバイルデータ通信の状況を確認し、よく使っているサービス・アプリでどのぐらいデータ通信をしているのか確認してみましょう。

エントリーパッケージを活用しよう!

大手携帯電話会社に比べて月々のスマートフォン代が格安になり、LINEが存分に使えることで通信手段にも困らないのがLINEモバイルの魅力。

 

初期費用はある程度発生しますが、エントリーパッケージを使用すれば、簡単な手続きをするだけで数千円の節約が実現するのです。

 

エントリーパッケージを購入し、LINEモバイルをお得に契約しましょう!

※当ページの内容は2021年7月時点の情報です。

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