やっぱり顔を見て話したい!LINEモバイルならビデオ通話もお得に使える!

 

更新日:2021/3/31

新規申し込み受付終了

追加申込・招待プログラムを含む新規申し込みは、2021/3/31をもちまして終了しました。

離れて暮らす家族や、なかなか会えない友だちと、たまには顔を見て話したいと思うこともあるのではないでしょうか。

 

そんなときに便利なのが、ビデオ通話です。音声だけの通話に比べて、表情が見えると相手の反応がよくわかり、話も弾みますよね!

 

普段からビデオ通話を使う方にとっては、スマホの契約や乗り換え後にもビデオ通話ができるのか気になると思います。

 

今回は、LINEモバイルでビデオ通話ができるのか、そして気になる利用料金についても分かりやすくお伝えします。

LINEモバイルでビデオ通話はできる?

LINEモバイルでビデオ通話はできる?
LINEモバイルでビデオ通話はできる?

ビデオ通話はLINEアプリを使おう

LINEモバイルでは、LINEアプリのビデオ通話機能を使うことができます。

 

アプリで相手の通話画面を開き、「ビデオ通話」マークをタップすればビデオ通話が開始されます。

ビデオ通話はLINEアプリを使おう
ビデオ通話はLINEアプリを使おう

データフリーだからデータ消費の心配なし

LINEならビデオ通話も手軽ですが、気になるのは利用料金やデータ通信量にどれくらい影響するのか?ということではないでしょうか。

 

ビデオ通話は、大量のデータを送受信するので、一般的に多くのデータ通信量を消費します。

 

たとえば、LINEアプリのビデオ通話なら、1分で5.1MB。

10分利用すれば、51MBのデータ通信量を消費します。

およそ3.25時間ビデオ通話を利用すると、1GB消費してしまいます。

 

月に何度かビデオ通話を利用する方なら、データ通信量が気になって、長電話はしにくいかもしれませんね。

 

 

データ通信量や通話料を気にせずビデオ通話を利用したいなら、LINEモバイルがおすすめです。

 

LINEモバイルでは、どのプランでもビデオ通話を含むLINEアプリの利用はデータフリーの対象です(対象外の一部機能あり)。

 

データフリーとは、対象サービス利用時にデータ通信量を消費しない機能のことをいいます。

 

さらにデータ容量を使い切っても(通信速度制限がかかっても)、データフリー対象サービスの通信速度は落ちません。

※帯域制御等の理由により通信速度が制限される場合はあります。

 

つまり、データ容量を気にせずLINEアプリが使い放題!

もちろんLINEアプリのビデオ通話もデータフリーで利用できます。

 

LINEモバイル以外でも、LINEアプリを使えばビデオ通話を無料で利用できますが、Wi-Fi環境以外で利用すると、データ通信量の消費はどうしても多くなってしまいます。

 

その点、LINEモバイルなら、LINEアプリのビデオ通話でのデータ消費はゼロ。

たとえ他のアプリの利用などで残りのデータ容量がなくなったとしても、ビデオ通話をはじめとしたLINEアプリのサービスは、無制限かつ高速通信で利用し続けることができます。

 

相手の顔を見ながら時間を気にせずおしゃべりしたり、仕事のミーティングなどに利用したり、ビデオ通話の使い方はいろいろ。

 

いままであまりビデオ通話を使ったことがない方も、LINEモバイルでフェイストゥフェイスのコミュニケーションを有効活用してみてはいかがでしょうか。

グループビデオ通話機能も

グループビデオ通話機能も
グループビデオ通話機能も

LINEアプリでは、複数の人とビデオ通話が楽しめる「グループビデオ通話機能」も利用できます。LINEモバイルならこちらもデータフリーで使い放題です。

 

みんなで顔を見ながら話せれば、まるで実際に会って話しているような臨場感でグループ通話ができます。

グループビデオ通話のかけ方

(1) 通話したい人たちのLINEグループやトークルームから、上部の電話マークをタップ

 

(2) 「ビデオ通話」を選択

(1) 通話したい人たちのLINEグループやトークルームから、上部の電話マークをタップ  (2) 「ビデオ通話」を選択
(1) 通話したい人たちのLINEグループやトークルームから、上部の電話マークをタップ  (2) 「ビデオ通話」を選択

(3) グループ通話のメンバーが電話に参加するごとに、相手の顔が画面上に表示されます。グループのメンバーは途中から会話に参加することも、途中退出することも可能です。

(3) グループ通話のメンバーが電話に参加するごとに、相手の顔が画面上に表示されます。
(3) グループ通話のメンバーが電話に参加するごとに、相手の顔が画面上に表示されます。

気分をあらわすエフェクトで、もっと気持ちを伝えよう

グループビデオ通話中に画面下部の顔のマークをタップすると、感情を表す6種類の顔エフェクトが表示されます。

 

タップすると自分の顔の周りにハートや涙のエフェクトが現れて、言葉や表情に加えて自分の気持ちを表現することができます。

気分をあらわすエフェクトで、もっと気持ちを伝えよう
気分をあらわすエフェクトで、もっと気持ちを伝えよう

表示レイアウトの変更や、友だちの途中招待も可能

4分割での表示以外に、左上の矢印マークをタップすると1人だけを大きく表示するなど表示レイアウトを変えることも可能。

表示レイアウトの変更や、友だちの途中招待も可能
表示レイアウトの変更や、友だちの途中招待も可能

また、右に並ぶ小さい丸アイコンからドラッグ&ドロップして大きく表示されている映像のどこかに持ってくると、表示される人を入れ替えることもできます。

 

ビデオ通話中に、上部メニューからさらに他の友だちを招待することも可能です。

データフリーの対象は?

LINEモバイルでは、ビデオ通話以外にもLINEアプリの基本的な機能であればデータフリーで使い放題です。

 

また、料金プランによってはLINEアプリ以外のサービスもデータフリーの対象となります。

データフリー対象サービスは何?

LINEモバイルでは、データフリーをオプションという形で提供しています。 データフリーオプションは3つあり、それぞれで対象サービスが異なります。

・LINEデータフリー(ベーシックプラン+月額0円)

 

LINEアプリのデータ通信量がゼロ

 

 

・SNSデータフリー(ベーシックプラン+月額280円(税込 308円))

 

LINEアプリやTwitter、Facebookのデータ通信量がゼロ

 

 

・SNS音楽データフリー(ベーシックプラン+月額480円 (税込 528円))

 

LINEアプリやTwitter、Facebook、Instagram、LINE MUSIC、Spotify、AWAのデータ通信量がゼロ(2020年7月更新)

 

データ容量や料金プランなどの詳細は下記のボタン先にてご確認ください。

データフリー対象になる機能とならない機能

各サービスの中でも、データフリーの対象となる機能とならない機能があるので、確認しておきましょう。

 

アプリ内の基本的な操作についてはデータフリー対象内であることが多いですが、特に外部サービスにアクセスすると対象外になるので注意が必要です。

 

また、公式以外のアプリを使用すると、どのような機能もデータフリー対象外となってしまうので、公式アプリを使用しましょう。

LINEのデータフリー対象となる機能

 

・「トーク」でのテキスト、音声メッセージ、スタンプ、画像、動画、その他ファイルの送受信

・音声通話、ビデオ通話

・「タイムライン」での投稿、カメラ、リレーの利用と閲覧

・「友だち」の閲覧、友だち追加

・「ニュース」トップ・カテゴリの閲覧

・「ウォレット」トップの閲覧

・スタンプ、着せかえのダウンロード

・アカウント設定

 

 

LINEのデータフリー対象とならない機能

 

・外部リンクへの接続

※外部リンクに接続すると上部にURLが表示されます。

・グループ内Liveの利用

・「ニュース」詳細の閲覧

・スタンプショップの利用

・着せかえショップの利用

・LINE Pay、送金、コード支払いコードリーダー、請求書支払い、LINEポイントの利用

・オープンチャットの利用

・LINEが提供する他サービスの利用

 

 

Twitterのデータフリー対象となる機能

 

・ツイートの投稿、Twitterの機能を使って投稿されたツイートの閲覧(画像・動画含む)

・トレンド、モーメント、通知、ダイレクトメッセージの利用

・プロフィール、設定とプライバシーの編集

・ウェブブラウザでの利用

 

 

Twitterのデータフリー対象とならない機能

 

・外部リンクへの接続

※外部リンクに接続すると上部にURLが表示されます。

・ツイートに含まれるYouTubeなど動画サイトの閲覧

・公式アプリ(Twitter,Inc.が提供)以外の利用

・ライブ動画(Periscope)の配信、閲覧

 

 

Facebookのデータフリー対象となる機能

 

・フィードの閲覧、投稿(画像・動画含む)

・リクエスト、お知らせ、その他の閲覧、利用

・プロフィール、設定とプライバシーの閲覧、編集

・ウェブブラウザでの利用

 

 

Facebookのデータフリー対象とならない機能

 

・外部リンクへの接続

※外部リンクに接続すると上部にURLが表示されます。

・投稿に含まれるYouTubeなど動画サイトの閲覧

・ライブ動画の配信、閲覧

・Messengerの利用

 

 

Instagramのデータフリー対象となる機能

 

・タイムラインの閲覧、投稿(画像・動画含む)

・ストーリーズの閲覧、投稿

・検索の利用(画像・動画含む)

・アクティビティの利用

・ダイレクトメッセージの利用

・プロフィールの閲覧、編集

・ウェブブラウザでの利用

 

 

Instagramのデータフリーの対象とならない機能

 

・外部リンクへの接続

※外部リンクに接続すると上部にURLが表示されます。

・ライブ動画の配信、閲覧

 

 

LINE MUSICのデータフリー対象となる機能

 

・ホーム、カテゴリ、検索、マイミュージックの利用

・音楽、音声の視聴

・オフライン再生のための音源保存(楽曲のダウンロード)

 

 

LINE MUSICのデータフリー対象とならない機能

 

・ミュージックビデオの再生

 

 

Spotifyのデータフリー対象となる機能


・「Home」「Search」「My Library」「Premium」の各画面表示、ご利用
・音楽、音声の視聴
・オフライン再生のための音源保存(楽曲のダウンロード)

(2020年7月更新)

 

 

Spotifyのデータフリー対象とならない機能


・外部リンクへの接続、外部アプリへの遷移
・ポッドキャストの再生/ダウンロード

(2020年7月更新)


 

AWAのデータフリー対象となる機能


・「HOME」「FAVORITES」「LIBRARY」「MY PLAYLISTS」の各画面表示、ご利用
・音楽、音声の視聴
・オフライン再生のための音源保存(楽曲のダウンロード)

(2020年7月更新)

 


AWAのデータフリー対象とならない機能


・外部リンクへの接続、外部アプリへの遷移

(2020年7月更新)

まとめ:LINEモバイルならデータ通信量を気にせずLINEのビデオ通話し放題

LINEモバイルでは、LINEアプリがデータフリーの対象となるので、データ通信量の消費を気にせずビデオ通話が使い放題です。

 

また、グループビデオ電話も使い放題なので、複数の人と顔を見ながらの会話も楽しめます!

 

LINEアプリ以外にもTwitter、Facebook、Instagram、LINE MUSIC、Spotify、AWAなどがデータフリーです。(2020年7月更新)

 

ただ、データフリー対象となる機能と対象にならない機能があるので、データ通信量の消費が気になる方はご注意ください。

 

LINEモバイルで、データ通信量を気にせず家族や友だちとビデオ通話をしたり、SNSを楽しんだりしてくださいね!

 

 

※当ページの内容は2021年3月時点の情報です。

関連記事