「iPhone 12」「iPhone 12 Pro」「iPhone 12 mini」「iPhone 12 Pro Max」はLINEモバイルでも使えます!【動作確認しました】(11/13時点)
新規申し込み受付終了
追加申込・招待プログラムを含む新規申し込みは、2021/3/31をもちまして終了しました。
2020年秋にApple社より発表された下記の端末について、LINEモバイルの動作確認結果を随時アップしていきます。
・iPhone 12(2020/10/23発売)
・iPhone 12 Pro(2020/10/23発売)
・iPhone 12 mini(2020/11/13発売)
・iPhone 12 Pro Max(2020/11/13発売)
動作確認結果(※2020/11/13更新)
※iPhone 12シリーズは5G対応ですが、LINEモバイルでは5Gは提供していません。そのため上記動作検証は、内容を保証・サポートするものではありません。そのため今後の検証の中で通常と違う動作などが見られた場合は改めて更新します。
iPhone 12 A2402(SIMフリー版)
iPhone 12 Pro A2406(SIMフリー版)
iPhone 12 mini A2398(SIMフリー版)
iPhone 12 Pro Max A2410(SIMフリー版)
ドコモ版・ソフトバンク版・au版は後日の検証になります。「動作確認済み端末検索」にて結果を掲載、更新状況はTwitterでお知らせします。
※ドコモ版は、ドコモで購入しSIMロック解除をしていないスマートフォンを指します。
※ソフトバンク版は、ソフトバンクで購入しSIMロック解除をしていないスマートフォンを指します。
※au版は、auで購入しSIMロック解除をしていないスマートフォンを指します。
LINEモバイルを契約中で、最新iPhoneを購入する場合
LINEモバイルをすでに契約・利用していて、最新iPhoneに機種変更したい方は、下記を参考にご対応ください。
最新iPhoneを購入
最新iPhoneに機種変更したい場合、まずはApple storeなどで購入する必要があります。
公式のApple Store であれば問題ありませんが、どの回線でも利用ができる「SIMフリー」であることを、購入時に確認してください。
iPhoneにSIMカードを挿入する
最新iPhoneが手に入ったら、今使っているスマホからSIMカードを抜いて、iPhoneに挿します。
※契約中のSIMカードサイズが「マイクロSIM」や「標準SIM」の場合は、マイページから「SIMカード再発行/サイズ変更」が必要ですので、ご注意ください。
SIMピンを用意する
今使っているスマホとiPhone、SIMピンを用意し、両方のスマホの電源をOFFにしておきます。
利用中のスマホからSIMカードを抜く
今使っているスマホに入っているSIMカードを抜き取ります。
スマホの側面にある小さい穴にSIMピンを差し、SIMカードトレーを引き出し、その中に入っているSIMカードを取り出しましょう。
iPhoneにSIMカードを挿入する
先ほど取り出したSIMカードを、iPhoneのSIMカードトレイに乗せて、挿入して完了です。
APN設定(初期設定)をする
SIMカードが挿入できたら、APN設定を行います。
最初の契約した時に一度行っているかと思いますが、同じことを最新iPhoneでも行います。
Wi-Fiに接続し、指定プロファイルをインストール。再起動すれば完了です。
他のiPhoneでも、LINEモバイルで使えます!
LINEモバイルでは、iPhone 12の利用はもちろんのこと、それ以外のiPhoneでも利用できます。
LINEモバイルで使えるiPhoneは以下の通りです。(記載のない端末は使用不可)
ここに記載のある端末でも、契約する回線によっては、利用条件が生じたり使用不可の場合がありますのでご注意ください。
SIMフリーのiPhoneの場合
iPhone SE(2020・第2世代)
iPhone 11 Pro Max
iPhone 11 Pro
iPhone 11
iPhone XR
iPhone XS Max
iPhone XS
iPhone X
iPhone 8 / 8 Plus
iPhone 7 / 7 Plus
iPhone SE
iPhone 6s / 6s Plus
iPhone 6 / 6 Plus
iPhone 5s
大手携帯電話会社で購入したiPhoneの場合
大手携帯電話会社で購入していても、SIMロック解除がしてあれば、どの回線でも利用できます。
SIMロック解除は、大手携帯電話会社のマイページなどでできますので、事前に行っておいた方が、格安SIMでの契約プランの幅が広がります。
SIMロック解除を行っていない場合は、購入元の大手携帯電話会社と同じ回線なら利用できます(ドコモで購入したiPhoneは、ドコモ回線でのみ利用可能)。
ドコモで購入したiPhone
iPhone SE(2020・第2世代)
iPhone 11 Pro Max
iPhone 11 Pro
iPhone 11
iPhone XR
iPhone XS Max
iPhone XS
iPhone X
iPhone 8 / 8 Plus
iPhone 7 / 7 Plus
iPhone SE
iPhone 6s / 6s Plus
iPhone 6 / 6 Plus
iPhone 5s
iPhone 5c
ソフトバンクで購入したiPhone
iPhone SE(2020・第2世代)
iPhone 11 Pro Max
iPhone 11 Pro
iPhone 11
iPhone XR
iPhone XS Max
iPhone XS
iPhone X
iPhone 8 / 8 Plus
iPhone 7 / 7 Plus
iPhone SE
iPhone 6s / 6s Plus
iPhone 6 / 6 Plus
iPhone 5s
iPhone 5
auで購入したiPhone
iPhone SE(2020・第2世代)
iPhone 11 Pro Max
iPhone 11 Pro
iPhone 11
iPhone XR
iPhone XS Max
iPhone XS
iPhone X
iPhone 8 / 8 Plus
iPhone 7 / 7 Plus
iPhone SE
iPhone 6s / 6s Plus
簡易最新iPhoneレポート
iPhone 12
iPhone 12 Pro
iPhone 12 mini
iPhone 12 Pro Max
LINEモバイルのスタッフも、数人購入したので、簡単なレポートをお届けします。
今回発売されたiPhone 12シリーズは、下記が特徴。
・5G対応
・従来に比べ4倍の耐落下性能を有する「セラミックシールド」という強度の高いガラス
iPhone 12
iPhone 12 Pro
iPhone 12 mini
iPhone 12 Pro Max
・フラットな側面
iPhone 12
iPhone 12 Pro
iPhone 12 mini
iPhone 12 Pro Max
・マグネットにより簡単に装着できるMagSafeを使ったワイヤレス充電
カラーバリエーションは、iPhone 12 ProとiPhone 12 Pro Maxが、「パシフィックブルー」「ゴールド」「グラファイト」「シルバー」の落ち着いた4色展開。
iPhone 12とiPhone 12 miniが、「ブルー」「グリーン」「レッド」「ホワイト」「ブラック」の明るめの5色展開です。
iPhone 12とiPhone 12 Proの違い
6.1インチのiPhone 12とiPhone 12 Proの大きな違いは、
・望遠レンズの有無
・側面の素材
・選べる容量(ROM)
・重さ
です。
カメラの画素数はどの端末でも全て1,200万画素なので、撮影時に構図や雰囲気作りにこだわりがある方は、iPhone 12 Proを選んだ方が後悔しなさそうです。
iPhone 12 Proは望遠カメラがついているので、光学4倍ズーム(iPhone 12は光学2倍ズーム)が可能になっています。また、暗い場所でのポートレート撮影(背景をボカした撮影)も可能。
側面の素材は、iPhone 12が航空宇宙産業で使われるレベルのアルミニウム、iPhone 12 Proが医療に使われるレベルのステンレススチールになっています。
アルミニウムは軽いのが特徴です。実際の重さとして、iPhone 12は162g、iPhone 12 Proは187g。数グラムの差、と思いがちですが、操作時間が長い人にとっては大きな違いになってきます。軽いのはありがたいですよね。
ステンレスは、高級感があるように見えるのが特徴です。実際に撮影してもわかるように、光沢感が異なります。これをいいと取るかは個人差がありますが、実際、高額商品なので、ちゃんとした見栄えなのは嬉しいですね。
左:iPhone 12 右:iPhone 12 Pro
iPhone 12とiPhone 12 miniの違い
iPhone 12とiPhone 12 miniの差は、なんといってもディスプレイの大きさ。
iPhone 12は6.1インチで、iPhone 11・iPhone XRと同じ、iPhone X・iPhone XSより一回り大きい感じです。
iPhone 12 miniは5.4インチで、4.7インチのiPhone 8・iPhone SE(第2世代)より、大きく思われがちだと思いますが、実はスマートフォン本体は小さくなっています。
ホームボタンがなくなり、ノッチ(インカメラ周り)やベゼル(縁)が狭くなったので、よりディスプレイエリアを広く取ることができるようになりました。
あと、バッテリーにも差があります。
公式情報によると、「iPhone 12 / 12 Proのバッテリーは、ビデオ再生:最大17時間」「iPhone 12 miniのバッテリーは、ビデオ再生:最大15時間」。2時間の差があります。
他の端末を見てみると、
・iPhone Xのバッテリーは、ビデオ再生:最大13時間
・iPhone 11のバッテリーは、ビデオ再生:最大17時間
iPhone X < iPhone 12 mini < iPhone 11 = iPhone 12 / 12 Pro
ということがわかります。
では、実値としてはどのぐらいなのでしょうか。
中国の認証機関TENAAによると、
・iPhone Xのバッテリーは、2,716mAh
・iPhone 11のバッテリーは、3,110mAh
らしいので、
中国で販売されているiPhone X / 11と日本で販売されているiPhone X / 11にスペック差がない、およびiPhone X / 11とiPhone 12 / 12 Pro / mini のバッテリースペックが同じであれば
・iPhone 12 / 12 Proのバッテリーは、3,110mAh
・iPhone 12 miniのバッテリーは、2,716〜3,110mAh
でしょうか。
※iPhone X / 11とiPhone 12 / 12 Pro / miniで、バッテリースペックは異なると思いますので、上記はあくまでも目安として捉えてください。
大容量バッテリーを謳っているAndroidスマートフォンに比べると少ないですが、今までのiPhoneと比べると増えているので、ずっとiPhone一筋の方は満足いく容量かと思います。
iPhone 12とiPhone 11の違い
iPhone 12と、前シリーズiPhone 11の違いで気になるところは、
・5Gに対応有無
→iPhone 12は、5Gに対応している
→iPhone 11は、5Gに対応していない
・チップ(CPU)
→iPhone 12は、A14 Bionicチップ(スマートフォンで最速のチップ)
→iPhone 11は、A13 Bionicチップ
・素材
→iPhone 12は、Ceramic Shieldの前面・4倍の耐落下性能
→iPhone 11は、ガラスの前面と背面
・MagSafeアクセサリとワイヤレス充電器
→iPhone 12は、対応している
→iPhone 11は、対応していない
・Dolby Vision対応HDRビデオ撮影
→iPhone 12は、対応している
→iPhone 11は、対応していない
※映像で圧倒的な描写・ディテールを表現できるDolby独自のHDR技術
・側面のディティール
→iPhone 12は、平べったい
→iPhone 11は、丸みがある
ぐらいでしょうか。
もし、上記でiPhone 12に魅力を感じなかったら、iPhone 11でもいいかもしれませんね。
同梱物
今まではiPhoneを購入すると、電源アダプタと充電ケーブル(Lightningケーブル)、イヤホン(EarPods)、SIMピンなどが同梱されていました。
しかし、環境のために、電源アダプタとイヤホン(EarPods)が同梱されなくなりました。
※Appleが行っている環境施策をすべて合わせると、年間200万トン以上の炭素排出量の削減になるそうです。
iPhoneユーザーであれば、今まで使っていたものをそのまま使えばいいので特に問題ないかと思いますが、必要な方は別途購入する必要があります。
まとめ
以上、最新iPhoneの動作確認から、LINEモバイルで利用する方法、簡易的レポートでした。
最新iPhoneで格安SIMのLINEモバイルが使えるか不安だった方もいるのではないでしょうか。
SIMフリー版であればiPhone 12シリーズどれでも利用できますので、安心して最新iPhoneを堪能してくださいね!
※当ページの情報は2021年3月時点のものです。